PRESSプレスリリース

2021.08.19

Microsoft Azureアプリケーションとインフラストラクチャ領域における 「Gold DevOpsコンピテンシー」を取得

クラウドネイティブ内製化支援サービス for Azure Kubernetes Serviceを提供する株式会社エーピーコミュニケーションズは、マイクロソフトのパートナー制度「Microsoft Partner Network(MPN)」における、「Gold DevOpsコンピテンシー」を取得したことをお知らせいたします。

◆Gold DevOpsコンピテンシーとは

マイクロソフトが提供する「Microsoft Azure」の展開において、優れた技術力、専門性、販売実績を証明する称号です。この度の「Gold DevOpsコンピテンシー」の取得により、当社がこれまで手掛けてきたMicrosoft Azureを活用したクラウドネイティブなシステムの構築やアプリケーション開発支援の実績と、Microsoft Azureの認定資格取得者数(1年半で155名が取得)など人材育成との更なるシナジーが期待されます。

◆日本マイクロソフトからのエンドースメント

今回の取得に際し、日本マイクロソフト株式会社より以下のエンドースメントをいただいております。

日本マイクロソフトは、エーピーコミュニケーションズ様が「Gold DevOpsコンピテンシー」を取得されたことを心より歓迎申し上げます。
「Gold DevOpsコンピテンシー」は、人材、プロセス、さまざまなテクノロジと連携してお客様の開発業務、インフラストラクチャ、展開を継続的に最適化する上での専門性を有することを、第三者監査機関が厳密に審査し授与するものです。
エーピーコミュニケーションズ様がこれまで培われてきたインフラ領域やクラウドネイティブ/モダナイゼーション領域での技術力、深い知見と実績、そして優れたサービスをもって、益々多くの企業や組織のクラウドネイティブ化およびその内製化を実現されると確信しております。
今後とも、日本マイクロソフトは、エーピーコミュニケーションズ様と共に、お客さまのデジタルトランスフォーメーション推進に貢献してまいります。

日本マイクロソフト株式会社
パートナー事業本部 エンタープライズパートナー営業統括本部
業務執行役員 統括本部長
野中 智史

◆Gold DevOpsコンピテンシー取得の背景

当社が提供する「クラウドネイティブ内製化支援サービス for Azure Kubernetes Service」では、お客様ごとの最適な業務プロセスコンサルティングを通じて、クラウドネイティブ技術を活用したアプリケーション開発を最速で開始できるよう支援しております。最終的にはお客様がDX基盤を自律して運用できることを目指し、コンテナ・CI/CD・AKS環境の初期導入、活用方法のアドバイザリー、スキル習得トレーニングまでを、パッケージ化して提供いたします。
これらのサービスを提供するにあたり、本コンピテンシーを取得することで日本マイクロソフトとの更なる連携を強化し、共同マーケティング(Go-To-Market)や、日本マイクロソフトが提供する開発者育成プログラム「Cloud Native Dojo」の提携パートナーとしての更なる協業プランを実現していきたいと考えました。
また、本コンピテンシーの取得は当社の提供するクラウドネイティブ内製化支援における、エンジニアの技術力を証明するものとなり、お客様に安心して当社のサービスをご利用いただけるものと確信しております。

今後も日本マイクロソフトと連携をして、企業のクラウドネイティブ内製化支援に尽力して参ります。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社エーピーコミュニケーションズ 広報担当
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