こうした課題を抜本的に解決すべく、同社が導入したのがオブザーバビリティとセキュリティの統合プラットフォーム「Datadog」である。
「2025年に開催されたAWS Summitに参加した際に、Datadogのブースに立ち寄ったのがきっかけです。とはいえ、監視の仕組みを自力で設計・構築するのは難しく、専門家のサポートが不可欠だと感じていました。そんな課題を抱えていたところに、伴走支援を行ってくれるAPCを紹介されたことが、導入への大きな後押しとなりました」(藤嶌氏)
その一方で、同社が強く望んだのが「内製化」である。
「Datadogの導入を丸ごと任せてしまうのではなく、そこから得られる知見を全社的な共有ナレッジとして蓄積し、最終的には自分たちでシステム監視の運用を回せる状態を作りたいと考えていました」(藤嶌氏)







