株式会社エーピーコミュニケーションズは、これまで既存のお取引先など一部の企業に提供して好評いただいていた運用保守の支援を、正式なサービスメニュー「クラウドインフラ運用保守サービス」として2024年4月5日に一般提供を開始しました。
本サービスは、社内インフラ環境の運用保守を専門家にアウトソースすることで、本来の事業に専念できるよう支援するほか、お客様の提供するサービスのインフラ環境の運用代行を行い、さらなる事業の発展を支援します。
ークラウドインフラ 運用保守サービス
https://www.ap-com.co.jp/service/infrastructure-operation_maintenance/
◆運用保守はプロに任せて業務効率化へ
- サーバ追加不要で監視を開始
通常必要な監視サーバをお客様環境に追加することなく、トータルコストを抑えながらシステム監視を開始できます。 - ハイブリッドクラウドへの対応
AWS、Microsoft Azureのみならず、オンプレミスにも対応した監視を行います。 - さまざまな環境に対応可能
ネットワーク機器やサーバ、仮想基盤といった幅広いインフラ環境の監視に対応します。
◆サービス概要
本サービスでは、基本サービスに各種オプションを追加する形で運用保守をお受けしますので、パッケージサービスのように各事業者様特有の部分にまで監視や運用保守の手が行き届かない、必要のないサービスまで含まれているという事はありません。
必要な範囲のみ対象として「監視サービス・保守サービス・運用サービス」をご利用いただけます。本サービスは運用保守専門チームが担当しますが、当社内のSIのチーム等とも連携しており、SI作業の切り出しや、その後の運用を本サービスで巻き取る事も可能です。
- 基本サービス
- 監視サービス(基本)
- 監視(ライト)
- 監視(ベーシック)
- 監視サービス(オプション)
- Webシナリオ監視
- 基本パッケージ監視(追加)
- ログ監視
- AWS監視
- Azure監視
- 保守サービス(基本)
- 保守(ライト)
- 保守(ベーシック)
- 保守(マネージド)
- 保守サービス(オプション)
- メール通知
- Slack通知
- 自動架電通知
- リモートコマンド
- 365日対応
- 運用サービス(オプション)
- 定例会
- 月次報告書
- 作業代行
- AWSおまかせパック
- Azureおまかせパック
◆運用保守サービス構成例
当社監視基盤(AWS)からお客様のサービスが稼働しているサーバ(クラウド/オンプレ)をリモートにて監視を行い、当社からお客様環境へリモートアクセスできるようしていただくことで、迅速に対応する事が可能です。
お客様がサービスに不具合を確認した場合は、お問い合わせいただくことで、当社エンジニアが調査・対応を行います。
詳細はサービスページをご覧ください。
ークラウドインフラ 運用保守サービス
https://www.ap-com.co.jp/service/infrastructure-operation_maintenance/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社エーピーコミュニケーションズ 広報担当
お問い合わせフォーム
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