PRESSプレスリリース

2020.05.27

「Red Hat Ansible Automates Tokyo 2020」セッション登壇のお知らせ

2020年6月16日・23日に開催される「Red Hat Ansible Automates Tokyo 2020」のセッションプログラムにおいて、当社社員が登壇することをお知らせします。

Ansibleがリリースされて8年が経過し、コミュニティ開発の進化と共にサーバ関連の「構成管理ツール」として使われることが多かったAnsibleは、クラウド・仮想化環境・ネットワークなどあらゆる領域への適用が進んでいます。
「Red Hat Ansible Automates Tokyo 2020」は、このような多様性と上手に向き合っている様々なユーザー事例と参加者のストーリーを結集することで、より良い自動化ライフを送るきっかけをつくることを目的としたイベントです。

◆登壇セッション
日時 :2020年6月23日(火) 16:50-17:30
タイトル :ネットワーク運用自動化ジャーニーの歩み方と、これから目指す先
登壇者 :横地晃(技術開発部自動化グループ テクニカルエバンジェリスト)
※参考:株式会社JALインフォテック システム基盤サービス事業本部 システム基盤事業部 システム基盤企画部統合基盤グループ 安達 大輝 氏との協働登壇
講演概要 :
Ansibleはネットワーク機器にも対応していて、多数のモジュールによって情報取得や設定変更といった運用作業を自動化できます。
それでは、実際に既存の運用作業を自動化、Ansible化していくためには、どのように進めればよいでしょうか。まずは手順の見直しや自動化、Ansible化の可否の判断などを行い、自動化に適した形を考慮しながら進めていきます。
このセッションでは、ネットットワーク運用自動化サービスを提供しているSIerの立場から、自動化の進め方やPlaybook実装のポイントをご紹介します。また、実際にAnsible、Ansible Towerを導入してネットワーク運用作業の自動化を運用している立場から、自動化によって何が解決されてどうなったのか、そしてこれからどこを目指しているのかをお話します。

◆イベント概要
イベント名称  Red Hat Ansible Automates Tokyo 2020
開催期間   2020年6月16日(火)・23日(火)
会場   オンライン配信
イベント詳細  https://www.redhat.com/ja/explore/ansible-automates-tokyo2020

皆様のご参加をお待ちしております。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社エーピーコミュニケーションズ 広報担当
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