PRESSプレスリリース

2021.06.29

「JANOG48 ミーティング」 セッション登壇のお知らせ

2021年7月に開催される「JANOG48 ミーティング」のセッションプログラムにおいて、当社社員が登壇することをお知らせします。

「JANOG」とはJApan Network Operators' Groupを意味し、インターネットに於ける技術的事項、および、それにまつわるオペレーションに関する事項を議論、検討、紹介することにより日本のインターネット技術者、および、利用者に貢献することを目的としたグループです。「JANOG ミーティング」では、日本中のネットワークオペレータが一堂に集い、活発に情報交換と議論が行われ、近々のトピックスや研究結果など有志による発表が行われます。

◆イベント概要

 イベント名称      JANOG48 ミーティング

 開催期間        2021年7月14日(水)~7月16日(金)

 開催場所        ソフトピアジャパン / オンライン

 参加費        無料(本会議)※事前の参加登録が必要です

 イベント詳細        https://www.janog.gr.jp/meeting/janog48/

◆登壇セッション

タイトル:導入したNW運用自動化をどのように拡大しますか。開発が担当?運用が担当?それとも?

講演者:伊藤雅人(ネットワーク事業部  ACT プロフェッショナル職エンジニア)

講演番号/時間:7月14日(水)17:00~17:45

セッション概要

以前は、開発寄りの立場としてTeraTermマクロ、shell、VBAなどのツールを作り、NW運用の自動化を提供していました。現在は、Ansibleを軸としたミドルウェアによるNW運用の自動化を提供しています。何らかの作業を自動化し効果を得られると、類似の作業や面倒な作業も自動化できないか考えると思います。そこで、今回は導入したNW運用の自動化をどう拡大するか、まずは私の経験をお伝えします。その後、作る側、使う側、または作って使う側、それぞれの立場からご意見をいただき、良い議論の場になれば幸いです。前提となるツールはAnsibleとなりますが、他の自動化ツールに置き換えていただいても共通するかと思います。

 

皆様のご参加をお待ちしております。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社エーピーコミュニケーションズ 広報担当
お問い合わせフォーム