PRESSプレスリリース

2021.07.01

「クラウドネイティブ内製化支援サービス with Azure Kubernetes Service」サービスメニューを拡充

お客様自身の「クラウドネイティブ環境の内製化・自動化」を支援するため、「クラウドネイティブ内製化支援サービス with Azure Kubernetes Service」を提供しております。2021年7月1日より、既存サービスをアップデートするとともに新たなサービス追加し、サービスメニューを拡充いたしました。

◆新サービスメニュー

コンテナスターターキット

数コマンドで構成可能なシステムのひな型とコンサル・テクニカルサポート・トレーニングをセットにした、AKS(Azure Kubernetes Service)スピード導入サービスです。

簡易アプリケーション一式と、そのアプリケーションが載るAKS・データベースなどシステム一式を、コマンドのみでデプロイ可能です。その日からすぐに動かして、実際の動作を体感することができ、コンサルやサポートで並走しながら中身の理解が進みます。サンプルをベースにPoCに進めたり、サービス自体に拡張頂くことも可能です。

◆既存メニュー

クラウドネイティブ化支援

クラウドネイティブアーキテクトが、御社のCTO/CCoE/リードエンジニアになり代わり、アドバイスいたします。

採用ではなかなか補充できないスキルセットを持つクラウドネイティブアーキテクトが、御社の課題に合わせて、システムのアセスメント・マイルストーン策定・システム全体設計・アジャイル体制構築・組織文化の構築などを並走支援します。

DXシステム設計構築/支援

ハイスキルなエンジニアが専属でコンテナやCI/CDなどDX基盤の導入を実現します。

マイクロサービスアーキテクチャーやAKS/AzureDevOpsの利用など、モダンなシステムの全体アーキテクチャー設計・構築を納品型・支援型を組み合わせ実現します。Windows/Linux上にある既存のアプリケーション資産については、オンプレ・クラウド環境へのコンテナ化/マイクロサービス化を実現します。

SRE・DevOps推進

よりスピードのあるリリースのため、コンテナやCI/CD基盤運用を内製化、自動化します。必要に応じたアウトソースも可能です。

アジャイル開発チームがフルスタックに行う必要がある、クラウドネイティブ基盤での各種構築・運用・自動化活動をサポート。最終的に御社のアジャイル開発チームが自律的に運用できることを目指します。

実践型クラウドネイティブトレーニング

個社向けにコンテナやCI/CDなどのトレーニングを実施します。

コンテナ・AKS・CI/CDの実現に必要な技術スキルセットを体系的に学びます。技術スキルセットだけでなく、クラウドネイティブに必要な組織論・マインドセットを含めたトレーニングも提供します。個社の状況に合わせて、コンテンツ個別カスタマイズおよびハンズオンでの対応が特徴です。

◆「クラウドネイティブ内製化支援サービス with Azure Kubernetes Service」サービスサイト

https://www.ap-com.co.jp/cloudnative/

 

近い将来、外部ベンダーに頼らずお客様自身でクラウドネイティブなアプリケーションを開発/運用できるようにする「内製化」が主流になると言われています。当社は、お客様のAKS(Azure Kubernetes Service)などのクラウドネイティブ開発内製化について、導入期は外注型でご支援し、徐々にノウハウを移行しながら最終的にお客様主導で自走できる体制=並走型で内製化を支援いたします。

皆様のご参加をお待ちしております。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社エーピーコミュニケーションズ 広報担当
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