PRESSプレスリリース

2022.04.01

Microsoft Azureのクラウドプラットフォーム分野における「Gold Cloud Platform コンピテンシー」を取得

当社は、マイクロソフトが提供する「Microsoft Azure」の導入実績と高い技術力が認められ、同社が定める「パートナーコンピテンシープログラム」のクラウドプラットフォーム分野における「Gold Cloud Platform コンピテンシー」を2022年3月6日に取得しました。

これをもって、5つの分野(Cloud Platform、Application Integration、DevOps、Application Development、Data Analytics)でのGoldコンピテンシー取得を達成いたしました。

◆Gold Cloud Platform コンピテンシーとは

本コンピテンシーは、マイクロソフトが提供するクラウドサービス「Microsoft Azure(以下、Azure)」を活用した高品質なサービスを提供し、それに必要とされる高度な技術力及び知識・ノウハウを保持していると、マイクロソフトによって認められたパートナー企業だけに付与されます。

当社が「クラウドネイティブ内製化支援サービス for Azure Kubernetes Service」を2021年2月に提供を開始してからの多くのサービス導入実績を通じて、それを支える技術力や知見を保持していることが証明されました。2021年10月に「Silver Cloud Platform コンピテンシー」を取得してからわずか4カ月での認定となります。

◆日本マイクロソフトからのエンドースメント

今回のコンピテンシー取得に際し、日本マイクロソフト株式会社より以下のエンドースメントをいただいております。

 

日本マイクロソフトは、エーピーコミュニケーションズ様がこの度「Gold Cloud Platform コンピテンシー」を取得されたことを心より歓迎申し上げます。
エーピーコミュニケーションズ様がこれまで培われてきたクラウドネイティブ/モダナイゼーション領域での技術力、深い知見と実績、そして優れたサービスをもって、益々多くの企業や組織のクラウドネイティブ化およびその内製化を実現されると確信しております。
今後とも、日本マイクロソフトは、エーピーコミュニケーションズ様と共に、お客さまのデジタルトランスフォーメーション推進に貢献してまいります。

日本マイクロソフト株式会社
パートナー事業本部
エンタープライズパートナー営業統括本部 業務執行役員 統括本部長
野中 智史様

◆Gold Cloud Platform コンピテンシー取得の背景

当社が提供する「クラウドネイティブ内製化支援サービス for Azure Kubernetes Service」では、お客様ごとの最適な業務プロセスコンサルティングを通じて、クラウドネイティブ技術を活用したアプリケーション開発を最速で開始できるよう支援しております。最終的にはお客様がDX基盤を自律して運用できることを目指し、コンテナ・CI/CD・AKS環境の初期導入、活用方法のアドバイザリー、スキル習得トレーニングまでを、パッケージ化して提供いたします。
これらのサービスを提供するにあたり、本コンピテンシーを取得することで日本マイクロソフトとの更なる連携を強化し、共同マーケティング(Go-To-Market)や、日本マイクロソフトが提供する開発者育成プログラム「Cloud Native Dojo」の提携パートナーとしての更なる協業プランを実現していきたいと考えました。
また、本コンピテンシーの取得は当社の提供するクラウドネイティブ内製化支援における、エンジニアの技術力を証明するものとなり、お客様に安心して当社のサービスをご利用いただけるものと確信しております。

今後も日本マイクロソフトと連携し、企業のクラウドネイティブ内製化支援に尽力して参ります。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社エーピーコミュニケーションズ 広報担当
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