PRESSプレスリリース

2022.06.13

ネットワークの作業自動化に関するサービスやプロダクトをInterop Tokyo 2022へ出展

株式会社エーピーコミュニケーションズは、2022年6月15日より開催される、日本最大級のインターネットテクノロジーのイベント「Interop Tokyo 2022」に、当社の強みであるネットワークテスト自動化、OT環境&ネットワーク機器のログ解析、ネットワーク自動化に関するプロダクトとサービスを出展いたします。

■ イベント概要

イベント名称 Interop Tokyo 2022
開催期間/場所 2022年6月15(水)~17日(金) 幕張メッセ
イベント詳細 https://interop.jp/

■ 出展製品

NEEDLEWORK

~ ネットワークテスト・ポリシーテスト自動化プロダクト ~
NEEDLEWORK(ニードルワーク)はネットワークテスト、ファイアウォールのポリシー、ルータ等のアクセスリストのテストを自動化する製品です。NEEDLEWORKを利用することにより、テストに必要な環境構築、手作業での人的ミスを排除することが可能です。また、自動化によりテストにかかる時間を大幅に削減することが可能です。
※手作業で150時間かかっていた1,400ポリシーのテストが数秒で完了(弊社調べ)
今回、Interop 2022のBest of Show Awardにて、ファイナリストに選出されました。2018年に続き、二度目のノミネートとなります。

NEEDLEWORKサービスページ ― https://www.ap-com.co.jp/ja/needlework/

LForM

~ OT(Operational Technology)環境やネットワーク機器のログ解析 ~
LForM(エルフォーム)はネットワーク機器のログ、機器ステータスをブラウザ上で可視化するソフトウェアです。
ログを集約・可視化する事により、トラブル調査や傾向分析をスムーズに行うことができます。また、 LForMを利用することで長期間のログ保存・可視化を行うことができ、機器本体で保存できない容量のログを管理することが可能です。現在、 LForMはオープンソースとして無料で公開・配布しています。
本製品はOT環境向けセキュリティ製品であるNozomi Networks社Guardian等に対応しています。

LForMサービスページ ― https://www.ap-com.co.jp/ja/lform/

Automation Coordinator

~ ネットワーク自動化サービス ~
お客様ごとの最適な業務プロセスコンサルティングを含めたAnsibleによる自動化の導入(実際の運用)、ハイスキルなエンジニアによる並走型支援、クライアントワーク、チケットサポート、最終的にはお客様が自動化を自律して運用するためのスキル習得トレーニングなどの5つの構成をパッケージ化して提供しています。
今回は自動化を実際に体験できる、ZTPデモ機をブースに用意し自動化のメリットをお伝えします。

Automation Coordinator ― https://www.ap-com.co.jp/network-automation/

皆様のご来場をお待ちしております。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社エーピーコミュニケーションズ 広報担当
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