PRESSプレスリリース

2022.11.08

「働きがいのある会社」に認定されました強みは能力開発・ワークライフバランス

「エンジニアとお客様を笑顔にする」をVisionに掲げる株式会社エーピーコミュニケーションズは、2022年11月1日に、Great Place to Work® Institute Japanが実施する「働きがいのある会社」に認定されました。今後も多様な働き方の実現に向けた取り組みを推進してまいります。

「すべてのエンジニアが夢を実現できる可能性のある企業」となり、「お客様のことを真剣に考えられるエンジニアを増やしていくこと」が当社の使命であり、世界中のエンジニアが笑顔になることのできる未来を創りたいと考えています。

「エンジニアとお客様を笑顔にする」というVisionを掲げ、どうすれば笑顔になれるかを考え、そのための環境づくりに努めております。

◆働きがい評価ポイント

今回の認定にあたり特に高い評価を受けたのは、下記の3点です。

1.能力開発の機会が与えられている
2.ワークライフバランスが奨励されている
3.労働環境が安全・衛生的である

詳細はこちらをご覧ください。
https://hatarakigai.info/ranking/certified_companies/1101_810.html

◆働きがい向上のための取り組み事例

1.社内大学「APアカデミー」による学ぶ機会の提供

当社ではエンジニア一人ひとりのキャリア実現を大切にしています。社員のキャリアアップ実現にあたり、学べる環境と実践できる業務が必要だと考え、2008年から社内大学「APアカデミー」を設立。社員が本当に学びたい内容を学べる環境の実現を目指しました。APアカデミーは全社戦略コンセプトにリンクして企画・開発・運用されており、「技術講座」「上流工程・コンサル講座」「経営・マネジメント講座」のジャンルで、年間約100の講座を実施しています。

https://www.ap-com.co.jp/recruit/career/academy.html

2.尖った強みを伸ばし、リアルタイムに変化を評価に反映する人事評価制度

これまでの人事評価制度では、7つのコンピテンシー項目に基づき、強みと弱みのバランス(中間)をとった評価が行われていました。また、査定のタイミングも年1回で、自己評価のステップはあるものの、最終的には上司から決定事項がフィードバックされるスタイルでした。

2019年からは評価の考え方を改め、強みを最も発揮したコンピテンシー項目にて評価を決定する(弱みとのバランスは取らない)よう変更しました。加えて、評価のタイミングも年4回とし、上司と協働して本人が申請することで評価が決定するプロセスに変更しました。

3.地方リモート勤務制度

新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに在宅勤務が定着、現在7~8割の社員が在宅勤務を実施しており、「働く場所」の制約が低減しました。その後も、地方勤務を希望する社員の採用や、既存社員の地方リモート勤務への切替ができるように、シンプルなルールを定めました。

■「働きがいのある会社」認定について

働く人へのアンケートの結果を基に、優れた職場文化に基づいた「働きがいのある会社」であることをGreat Place to Work® Institute Japanが正式に認定するものです。

■Great Place to Work ® Institute Japanについて

Great Place to Work® Institute は、世界約60ヵ国に展開し、「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査・分析、各国のHPや主要メディア等で発表しています。米国では、1998年より「FORTUNE」を通じて毎年「働きがいのある会社」ランキングを発表しており、同国ではこのランキングに名を連ねることが「一流企業の証」として認められています。日本においては、株式会社働きがいのある会社研究所がGreat Place to Work® Institute よりライセンスを受け、Great Place to Work® Institute Japan(GPTWジャパン)を運営しています。

▽Great Place to Work ® Institute Japan トップページ
https://hatarakigai.info/

▽日本における「 働きがいのある会社」認定企業ページ
https://hatarakigai.info/ranking/certified_companies/

本件に関するお問い合わせ先

株式会社エーピーコミュニケーションズ 広報担当
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