PRESSプレスリリース

2018.02.02

新機能を追加した『NEEDLEWORK』 Version2.1.0をリリースしました

ファイアウォールポリシーテスト自動化アプライアンス『NEEDLEWORK』に、
「送信元NATアドレスの確認機能」「オフラインアップデート機能」を追加した
Version2.1.0を2018年1月18日にリリースいたしました。

本機能は、お客様からの多数のご要望にお応えして実装いたしました。
今後もお客様のニーズをキャッチし、さらなる価値の提供を行えるよう改善・機能追加をしてまいります。

◆Version2.1.0での追加機能

・送信元NATアドレス確認機能

 通信テスト時の判断基準として、送信元NATアドレスの指定が可能になりました。
 これにより送信元IPアドレスが指定したIPアドレスに変換されていることを確認できます。
 本機能により、以下のようなファイアウォールの問題を通信テスト時に発見可能になります。
  ‐意図しないIPアドレスで送信元NATされている
  ‐送信元NAT設定がされてない

・オフラインアップデート機能

 以前のバージョンでは、本体機器ファームウェアのアップデートは
 オンライン(本体機器をLAN等に接続)で実施する必要がありました。
 本バージョンより、オフライン(※)でのアップデートが可能になり、
 本体機器を社内等のLANに接続せずに実施することが可能になります。
  ※アップデート用ファイルをPCにダウンロードし、管理コンソール経由でアップロード

▼プレスリリース(dreamnewsサイトへリンク致します)
http://www.dreamnews.jp/press/0000167772/

▼『NEEDLEWORK』サービスページ
https://www.ap-com.co.jp/ja/needlework/