PRESSプレスリリース

2022.05.11

ネットワーク機器のリアルタイムログ解析ツール 「LForM」をアップデート

ネットワーク機器のリアルタイムログ解析ツールである「LForM」のUbuntu20.04に対応したVersion 2.0.0を2022年4月27日にリリースいたしました。

アップデート内容

  • Ubuntu 20.04への対応
  • ダッシュボードのUIの改善
  • フィルタリング機能の改善
  • セキュリティリスクへの対応
  • 検索結果のCSVエクスポート
  • アラート機能の追加

LForM概要

LForM(エルフォーム)はファイアウォール、IDS/IPS、認証サーバなど様々なネットワーク機器のログをブラウザ上で可視化するソフトウェアです。※現在はFortiGateファイアウォールの以下のログに対応

  • Traffic
  • Security (UTM)

また、LForMを利用することにより、長期間のログを保存、可視化することが可能です。

LForMの構成イメージ図

対象のネットワーク機器からLForMをインストールしたサーバにSYSLOGを送信。

LForMのデータベースに保存されたログをGUI(Webブラウザ)で閲覧します。

LForMの画面イメージ

受信したログは、リアルタイムでデータベースに反映されます。表示期間を自由に指定(秒〜年)でき、ドリルダウンで情報を掘り下げることもできます。

 ―LForMサービスサイト

  https://www.ap-com.co.jp/ja/lform/

本件に関するお問い合わせ先

株式会社エーピーコミュニケーションズ 広報担当
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