NetBox Enterprise/NetBox Cloudのライセンス提供に加え、Community(OSS版)を含む、
NetBoxの導入・移行、日本語技術サポート、自動化連携まで、
エーピーコミュニケーションズが一貫して支援します。
NetBox Enterprise/NetBox Cloudのライセンス提供に加え、NetBox Community(OSS版)を含む導入計画・設計、既存台帳の移行、運用定着、日本語技術サポート、自動化連携まで一貫して支援。
Excelや複数のツールに分散したネットワーク構成情報を「信頼できる情報源(Source of Truth)」として整備し、正確な情報に基づいて運用を標準化・自動化できる基盤づくりを支援します。
NetBoxについての詳しい情報はこちら(NetBox Labs公式サイト)
NetBoxは、DigitalOcean社のネットワークエンジニアリングチームによって考案され、現在は強力なオープンソースコミュニティとNetBox Labsによって開発・支援されている 、ネットワークおよびITインフラの情報管理プラットフォームです。NetBoxの有償版であるNetBox Enterprise/NetBox CloudはNetBox Labsが提供しています。IPアドレス管理(IPAM)とデータセンター設備管理(DCIM)を統合しています。
ネットワーク機器やサーバー、仮想マシン、ラック、配線、IPアドレス、VLANなど、物理・仮想の構成情報を共通のデータモデルで一元管理します。複数拠点やデータセンター、ハイブリッドクラウドなど、複雑なインフラを運用するチームと連携システムが、同じ情報を参照できる状態をつくります。
NetBox Labsによると、NetBoxは世界10,000以上の組織で利用されています。単なるネットワーク台帳ではなく、自動化や監視など、他の運用ツールが参照する基盤データを管理する役割を担います。
Excelなどの表計算ファイルは手軽に始められる一方、管理対象や担当者が増えると、ファイルの分散、重複登録、更新漏れ、表記のばらつきが起こりやすくなります。その結果、どの情報が正しいのかを確認する作業が増え、自動化に利用できる状態を保つことも難しくなります。
NetBoxでは、あらかじめ定義したデータモデルに沿って構成情報を管理します。情報を一か所に集約するだけでなく、入力項目や関連性を整理することで、ネットワーク運用や自動化の基準として継続的に活用できるデータを整備します。
NetBox Enterprise/NetBox Cloudでは、変更内容の確認・承認や履歴管理にも対応しています。誰が、いつ、何を変更したかを追跡できるため、複数の担当者や部門が関わる環境でも、変更ルールを運用に組み込みやすくなります。
NetBoxはREST API、GraphQL API、Webhookなど、外部システムと連携するための機能を備えています。NetBoxに登録した「意図した構成(intended state)」を、Ansibleなどの自動化ツールや監視・運用システムへ提供することで、同じ構成情報に基づく運用フローを構築できます。
たとえば、NetBoxをAnsibleの動的インベントリとして利用し、IPアドレス、VLAN、デバイスやインターフェースの情報を実機器の設定作業につなげることが可能です。
NetBox自体がネットワーク機器を直接監視・設定するのではなく、各ツールが参照する基盤データを管理することで、自動化の安定性と拡張性を支えます。
NetBoxには、オープンソース版のNetBox Communityと、NetBox Labsが商用提供するNetBox Enterprise/NetBox Cloudがあります。当社は、NetBox Enterprise/NetBox Cloudのライセンス提供に加え、Communityを含む3つの利用形態について、導入・活用と日本語による技術サポートを提供します。
| NetBox Community (OSS版) |
NetBox Enterprise | NetBox Cloud |
|---|---|---|
| Apache License 2.0で公開されているオープンソース版 | 自社のサーバーやクラウド環境に設置し、自社で運用する有償版 | NetBox Labsがクラウド上で提供・運用するSaaS版 |
| 自社のサーバーやクラウド環境に設置し、構築、保守、バックアップ、アップグレードを自社で行う形態。オープンソース版を自社の方針に合わせて利用したい組織向け | データとシステム基盤を自社の管理下に置きながら、企業向けの追加機能とNetBox Labsのサポートを利用したい組織向け | サーバーの構築、保守、バックアップ、アップグレードをNetBox Labsに任せ、NetBoxの運用負担を抑えたい組織向け |
当社はNetBox Labsの認定リセラーとして、導入前の製品選定から移行、運用定着、自動化連携まで、必要な支援を組み合わせて提供します。
ライセンス提供・製品選定支援
NetBox Enterprise/NetBox Cloudのライセンスを提供します。NetBox Communityも選択肢に含め、セキュリティ要件、既存環境、運用体制、必要な機能とサポートを整理し、適切な利用形態の選定を支援します。
導入計画・環境設計
管理対象、利用部門、既存の台帳やシステム、自動化の構想を確認し、NetBoxの導入範囲、データモデル、権限、システム構成を設計します。
移行・データ整備支援
Excelなどで管理している既存台帳を整理し、NetBoxへ移行することを支援いたします。
運用設計・定着支援
入力ルール、更新手順、権限設計、データ品質の維持方法を整備します。必要に応じて操作説明やハンズオンを実施し、導入後の運用定着を支援します。
自動化連携支援
NetBoxの構成情報をAnsibleなどの自動化ツールで利用するための連携設計・実装を支援します。運用手順の自動化・標準化まで見据えた活用方法を提案します。
日本語による技術サポート
NetBox Community/NetBox Enterprise/NetBox Cloudに関する技術的なお問い合わせを日本語で受け付けます。NetBox Enterprise/NetBox Cloudについては、必要に応じて当社がNetBox Labsと連携し、導入後も継続して利用できるよう支援します。
提供条件
当社はNetBox Labsが提供する「NetBox Cloud」「NetBox Enterprise」などの製品を対象に、認定リセラーとしての販売・提供体制を整備しています。
プレスリリース:NetBox Labs Platformの認定リセラーとして販売・導入支援を開始
NetBox Community/NetBox Enterprise/NetBox Cloudに関する技術的なお問い合わせは、当社が日本語で受け付けます。NetBox Enterprise/NetBox Cloudについては、当社が一次窓口として受け付け、必要に応じてNetBox Labsと連携し当社が日本語で回答します。
導入時の設定や移行だけでなく、運用開始後に発生する技術的な疑問やトラブルについても日本語で相談できる体制を整え、NetBoxの継続的な活用を支援します。
NetBoxに既存の台帳を移すだけでは、運用の標準化や自動化は進みません。自動化を安定して動かすには、正しい構成情報を継続的に更新でき、各ツールが同じデータを参照できる状態を保つ必要があります。
当社は、ITインフラ自動化支援で7年以上・200件超の案件に対応してきた専門チームの知見をもとに、NetBoxのデータモデル、入力ルール、更新手順、権限、データ品質の維持方法を設計します。さらに、NetBoxの情報をAnsibleなどの自動化ツールへ接続し、構成情報が実際の運用で使われ続ける仕組みづくりまで支援します。
※実績は、当社 Automation Coordinator サービスサイトの2026年7月時点の掲載値です。
※NetBoxおよびNetBox Labsは、NetBox Labs, Inc.の商標または登録商標です。
※Ansibleは、米国およびその他の国におけるRed Hat, Inc.の商標または登録商標です。
※記載されている会社名および製品名・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
NetBoxに関する
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NetBox Community/Enterprise/Cloudの選定、既存台帳からの移行、導入計画、日本語による技術サポート、自動化連携について、お客様の環境や課題に合わせてご提案します。