株式会社エーピーコミュニケーションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:内田武志、以下「当社」)は、2024年11月6日(水)に開催される日本マイクロソフト株式会社(以下:日本マイクロソフト)主催のイベント「Microsoft Developer Day 〜 AIで開発者の力を最大限に引き出す」にて、プラットフォームエンジニアリングを開始するためのツール導入からチーム組成、ゴールデンパスを活用したセルフサービス化までを支援するサービス「プラットフォームエンジニアリング推進支援」と開発者ポータル「PlaTT」シリーズを出展します。また、ブース内では話題のグラフデータベースやPrompt Flow/DifyなどのLLMワークフロー、マルチLLMエージェントなど最新のノウハウを用いて生成AIアプリの早期導入と/RAGの精度向上を目的とする「生成AI/RAG開発効率&精度向上 並走支援サービス」も合わせてご紹介します。【イベントサイト:https://msevents.microsoft.com/event?id=1289012583 】
◆イベント概要
本イベントは、開発者に特化した技術の最前線を体験できる対面式イベントです。初心者からさまざまなレベルの方にご参加いただける内容で、Azure AI、GitHub Copilot、Visual Studio、.NETといった革新的なツールや技術を、実際の事例を交えたデモンストレーションを通じて、具体的かつ実践的に学べます。また、基調講演に加え「AI Development(AI開発)」と「Developer Productivity(開発者の生産性)」の2つのトラックで合計12を超えるセッションが行われます。展示ブースやアンカンファレンス形式のネットワーキングパーティもあり、最新技術の情報を得るとともに、業界の専門家との交流を深めることができます。
本イベントで学べる主な内容は以下の通りです。
- Azure AIやGitHub Copilotを使った効率的な開発プロセス
AI技術を活用して作業を自動化し、生産性を大幅に向上させる方法を学べます。 - セキュアで生産性の高いアプリケーション構築
安全性を確保しながら、迅速かつ効率的にアプリケーションを開発するためのベストプラクティスを習得できます。 - 最新の開発ツールを使った実践的な開発手法
進化するツールを使いこなし、ビジネスのスピードと品質を向上させるための実践的な知識が得られます。
開催概要
日時:2024年11月6日(水)10:30〜20:00(受付開始9:45〜)
会場:大手町プレイスホール&カンファレンス
東京都千代田区大手町二丁目3番1号 大手町プレイス (イーストタワー) 2F
https://otemachi-place-hc.jp/
参加費:無料
対象者:ソフトウェア開発者、AIエンジニア、技術リーダー、技術コミュニティのメンバー
定員:600名(申し込みは先着順となります)
◆出展概要
「プラットフォームエンジニアリング推進支援」/ 開発ポータル「PlaTT」シリーズ
プラットフォームエンジニアリングは、開発者エクスペリンスの最適化と顧客価値のデリバリ加速を実現する近年注目されているアプローチです。「プラットフォームエンジニアリング推進支援」では、お客様のプラットフォームチームに対して、「チームの組成/アセスメント支援」「Microsoft AzureやGitHub等のプラットフォームの導入」「開発者ポータルの導入やゴールデンパスの構築」を実施します。
サービスページ:https://www.ap-com.co.jp/cloudnative/platform-engineering/
開発者ポータル「PlaTT」シリーズは開発者ポータルBackstageとAIを組み合わせたマネージドサービスです。
Platform Engineeringを推進する組織に、開発者ポータルの始めやすさと拡張性を提供します。
サービスページ:https://www.ap-com.co.jp/platt/
<サービスラインナップ>
- PlaTT BASE
PlaTTシリーズの根幹となる、Backstageのマネージドサービス - PlaTT AIアシスタント
システムに関する各種問い合わせに対応するPlaTTのAIアシスタントプラグイン - PlaTT Software Template
ソフトウェアテンプレートを提供する定額制のサービス - PlaTT オンボーディング
Platform EngineeringとBackstageの社内浸透を推し進めるオンボーディングコンテンツ - PlaTT 並走サービス
開発・構築・運用からPlaTTの拡張までを並走支援
生成AIアプリの開発効率と精度を大幅に向上させる
生成AI/RAG開発効率&精度向上 並走支援サービス
RAGをPoCや試験導入してみたものの「期待した精度が出ない」「RAGのデータソースが多岐で困っている」などの課題を抱えている企業に、グラフデータベース、Prompt Flow/DifyなどのLLMワークフロー、マルチLLMエージェントなど最新の生成AIノウハウを用いて課題解決と内製強化を支援します。
- Prompt Flow/Dify 体験型 RAGワークショップ
RAGをPoC開発や試験導入したものの、データソースが多岐に亘り本番運用面で課題を抱えているお客様を対象に、PromptFlow/Dify×OneLakeで構成するスケーラブルなRAGワークフローのハンズオンレクチャーを実施します。 - RAGの実行/評価環境構築 IaCテンプレート
プロダクションレベルですぐに活用できるRAGの実行環境と評価環境の構築テンプレートを提供。生成AIアプリ開発を強力にサポートします。 - GraphRAGを用いたRAGの精度向上支援
「RAGを導入してみたものの精度が上がらず本番運用を開始できない」「精度の上げ方がわからない」「複数のドキュメントを横断的に検索可能にしたい」このような課題でお困りのお客様に、人の思考ロジックを模倣した ナレッジグラフ技術を応用した新しいRAG「GraphRAG」による精度向上をご支援します。
皆様のご参加をお待ちしております。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社エーピーコミュニケーションズ 広報担当
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